木製帆船模型(ワサ製作記)

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まだ若かりし頃(稼げるようになった20代後半)からプラモ、鉄道模型、ラジコン、スピーカー、プリアンプ、メインアンプそしてDOS時代のパソコン等色々手を出して趣味としていた。帆船模型はレベル社のカティサーク(プラモ)から始まったが、良い出来だったにもかかわらず、倒れたり落としたりするとすぐにヤードやマストが折れてしまったので、丈夫な木製帆船のキットを作ることになった。バウンティー、エンデヴァー、コンスティチューション、メイフラワー、人にあげてしまったものもありそれらは画像もない。その後仕事も忙しくなり室内の趣味はしばらく中止となった。なるべく休日は健康のため登山やウォーキングに費やすことが多くなった。最近再び帆船模型を見直す気になり、木製帆船模型を自分のアルバムとして残そうと思いホームページとした。

ワサ製作記

ワサ製作記2

ワサ製作記3

ワサ製作記4

まだまだです 完成したときになります

ワサ製作記5

メイフラワー

エンデヴァー

バウンティー

コンスティチューションは焼却したため、二度と再現することが出来なくなった初期の作品です 今井科学がなくなった今、跡を継いだらしいウッディジョーでも売り出していません 入手出来るキットはマモリ社(イタリー)の1/93モデルのみのようです 若き頃を思い出してもう一度チャレンジしてみたいものです

船体がソリッドでそのほかにも省略の多い今井科学のバウンティーを木製帆船模型製作の第一歩とした
その次に挑戦したのが今井科学のこの大型?キットである
2重甲板でガンデッキは製作後には見えなくなってしまう部分だがまじめに製作した 船体は二重張りではなかったと思う 各マストトップや滑車などはプラスチック部品も使われていたが、木製帆船の品位を落とすようには思えなかった 当時の今井科学の帆船ニュースにもこの点は記述がある

できあがりはとても気に入っていたが、度重なる引っ越しでヤードやマストが折れたり糸が切れたりしたため、2005年頃焼却処分とした 今から思えば残念である レストア可能な状態だったのに
画像は2003年に家を建て替えるとき、記念に2枚だけWEB(640x480)画像として残したものの一部を切り取ったものである

コンスティチューション

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