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東郷地区スポット紹介
こびり庵
こびり庵は東郷地区のアンテナショップです。
毎週金・土曜日のみの営業で、地元のおいしいお米や食材を使ったこびり定職や、季節の野菜カレー、おつくねバーガーやケーキなど、地元の食材を使った料理を提供しています。
小昼（こびり）とは、昔農作業の合間に、朝食と昼食の間または、昼食と夕食の間に軽食をとっていました。その間に食したものを「小昼（こびり）」と言います。そんな気軽でおちつける東郷の空間を提供しています。
住所：福井県福井市東郷二ケ町３５−４
電話番号：０９０−７５９９−０２９０
トックリ軒
一見ふつうの街の食堂。でも名物料理は盛り沢山！！
トリのヒネ足、オムライス、おでん、モツなべなど絶品です。
住所：福井県福井市東郷二ケ町２８−３１
電話番号：０７７６−４１−０２３７
昆沙門寿司
銀シャリにこだわり、自家製のお米を一年ねかせ、寿司米として使っている。
にぎりはもちろんの事、焼サバやヘシコの棒寿司も人気だ。
住所：福井県福井市上毘沙門町１−４６−４
電話番号：０７７６−４１−３３４４
毛利酒造
創業１９３８年（昭和１３年）
「越の桂月」の蔵元。地元の米、水、風土にこだわった酒造りを行っています。
東郷は霊峰白山をルーツとする足羽川の豊富な伏流水があり、米作り、酒造りに適した土地です。
食中酒として料理を邪魔しない酒。ただし米の味はしっかり残す。のどごし柔らかく何杯でも飲みたくなる酒。そんなお酒を造っています。
平成１８年酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞
安本酒造
創業は、嘉永六年（１８５３年）で地元（福井県）では「國府司（こくふし）」の銘柄で通っています。
蔵元の地下水である白山水脈伏流水（中硬水）で、地下約二百メートルより汲み上げ、仕込水としております。
生産石数５００石程と少量生産ですが、「量産体制の蔵では、表現することが不可能な手造り、手作業により一切の妥協を許さない酒造り」にこだわっています。
昔ながらのひとつひとつ酒袋にもろみを入れて搾る舟しぼりによる、全量袋しぼりにこだわり、丁寧な酒造りを行っています。
蔵元では「食べながら飲む、または、飲みながら食事の出来る日本酒（食中酒）を醸し続けたいと考えております。」と酒と食のバランスがよいお酒を目指しています。
あたらし家（青山家旧商家）
昭和初期の旧商家。修復計画、８０余名のボランティアによる修復作業、お礼の会など、地域内外の人たちの活動により修復完成しました。できるだけ古材を使用し、色彩的な感覚やガラス窓のデザインなど、往時の面影を残す工夫をしており、室内ではタイムスリップしたような落ち着いた雰囲気が醸し出されている。二階からは、造り酒屋の建物や前を流れる堂田川沿いの風景などが眺められ、心和む一時を過ごすことができます。
今村家
この地域の庄屋クラスの民家であり、農家の外観ながら町屋の要素も一部見られる建物。明治初期の豪農の建築文化を継承し、建築当時の様相がよく保存されている、地域の歴史を象徴する建物です。
専徳寺
小安町中央部にある浄土真宗本願寺派の寺院で、山号を「朝倉山」と称する。
一乗谷朝倉家の家臣であった今村九郎右衝門定景（教裕）が、真宗本願寺の蓮如上人に帰依して出家し、文明５年（１４７３）５月に建立した。御本尊の佛像は、真宗本願寺９代目の實如上人から寄せられたものと伝えられている。
堂田川のブロンズ像
堂田川の東郷大橋のたもとの河童のブロンズ像は季節にあわせ衣装変え！！今日はどんな格好でお出迎え？
堂田川
東郷の街並みを流れる堂田川（徳光下江守用水路）は、足羽川の清流を取り入れ、古い荘園の時代から、農地や生活用水に利用されています。両側の街道は、江戸時代、大野藩主の参勤交代時に北陸街道への近道となり、人馬が盛んに往来して、宿場町として賑わった場所です。平成１０年１０月に用水路改修と共に、水と親しむ楽しい親水路が完成し、清らかな水の流れと、それぞれ異なった表情を持つ１４の橋により、安らぎのある、豊かな「ふるさと」の風情が漂ってきます。
平成９年 第５回福井市景観賞 建築物部門 受賞
東郷の街並み
福井県の歴史的建造物に指定された民家、地元の水を生かした造り酒屋、歴史ある寺院、神社など東郷の歴史・文化・情感を豊かに表す風景です。
あたらし家・堂田川水上花壇などの堂田川沿いの街づくりにて
平成２１年 福井市景観賞２００９ 部門賞 受賞
