しろうとの宝さがし


平成17年4月下旬編

下旬といっても、この10日間の変化はめまぐるしいものでした。
今年は、残念ながらコマドリの合唱を聞き逃してしまいました。
例年なら1週間ほど、この辺りの里山にとどまってくれてたはずですが・・
他の夏鳥もぽつぽつと渡ってきているようですが、
なかなか姿までは見られません。
虫も蛙も蛇も活動開始ですが、今回も花が中心となります。
今回は武周が池周辺まで足をのばす機会があり、
写真のうち半分ほどは、美和子が撮影したものになります。




この後姿は
華があります
イチリンソウ

イチリンソウが
太陽を浴びて
開いたところです

里山を黄色に
彩るのはこれ
ヤマブキ

アケビの花
夏はただの
蔓ジャングルですが

4月28日でもう、
ホオノキが開花?
桜は遅かったのに

しろうとは花でやっと種類が分かります
イロハモミジかな

ミツバアケビの花
黒色が、陽に透かすといいんです!!

ムラサキケマン
これは色の濃いものです

同じくムラサキケマンでしょうが、なぜか色が違います

ニリンソウ
といっても3輪、4輪とにぎやかです

リンドウ!
種類は不明。でも感動でした

サルトリイバラの花
おいしいとか
おいしくないとか

池へ行く途中の山。
4月の彩りの変遷は決して秋に劣らず。

ウマノアシガタ
八重のものをキンポウゲというそうです

ウリハダカエデ?
この木も今が満開なんですね。

上の写真と同じ所。天気や時間が違いますが、6日前です。


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