管理人さんのひとりごと


2月 1日(金)

 さて、新年会明けの練習ですが今日は珍しくサックスが多くて、なんとテナーが4人でした。そういえば最近我がトロンボーンパートは4人揃う事が少ないです。そんな中練習した曲は「CHEROKEE」、「ECAROH」そして「Jumpin’ at the Woodside」でした。相変わらず難しい曲ばかりで、宇宙と交信する者が続出でした。それはそうと新年会の時にも出ましたが、今年は金津JAZZ倶楽部結成15周年ということで、やはり今年こそは(毎年言ってるけど)ライブをやりたいという話がありましたが、是非15周年ライブを実現したいです。その時は最近練習してる様な曲目になるんでしょうかねえ。


2月 8日(金)

 今日はコンマスおよび茶漉丸殿がいなかった為、HIRO殿が練習曲を決めました。久しぶりに落ち着く曲をやろうということで、「Fun Time」、「Hay、Burner」まではよかったのですが、なぜか3曲目は「Strike up the Band」、しかもハイスピードで。ということで結局いつものように宇宙と交信してしまいました(今年はこの言葉を流行らせようか)。今日はパート毎に確認する練習を重点的にやって、トロンボーンパートのときには僕もうドキドキ。でもたまにはこういうきめの細かい練習もおもしろいです(いや、いつも細かくないという訳ではなくて)。


2月15日(金)

 今日は何とトランペットが1人もいないという異常事態でした。トロンボーンとサックスは5人ずついたのに。練習曲は「Suite Sandrine PartT」、「CHEROKEE」、「Early Autumn」そして「Work Song」でした。トランペットがいなくても練習の密度は変わりませんが、いつも音が聞こえてくる方向から全く聞こえてこないというのは変な感じでした。そんなわけで今日はトロンボーンとサックスのパート練習みたいになってしまいました。


2月22日(金)

 いやー、少しずつ暖かくなってきました。勤労ホームでは、まだストーブをつけてますが、そろそろ暑くなってくるころでしょうか。今日はちゃんとトランペットが3人いました。大分ブラスセクションが揃ってきた所で、「ECAROH」と「Work Song」を練習しました。ここのところ、トロンボーンセクションの練習がハードで、重点的にやっています。後半はストーブのせいか酸欠気味でした。

 そして今日は特別な日。練習後の飲み会へ急いで向かい、2002年2月22日22時22分22秒に乾杯!うーん、この情熱が演奏に生きる訳だねえ(ちなみに誰の時計が合っているのか分からず、いまいち実感が湧かなかった)。

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