管理人さんのひとりごと


8月 3日(金)

 今日は僕は会社の組合の夏祭りで15分ほどしか練習に来られませんでした。練習はもちろん18日の本番の曲をやったそうで、譜面がいっぱいありました。僕が来た時には「Love is here to stay」をやってました。その前は殆どの時間を「Work Song」に費やされたらしいです。来週の金曜日は祭りの為使えないので、木曜日に練習する事になりました。

 練習後の飲み会では、久しぶりに来たリードMC殿が暗黒モードに入っていて高橋君と終始和やかにトランペット談議をしてました。


8月 9日(木)

 今日の練習は木曜日ながら本番前らしくほぼフルメンバーで行われました。今日は「Work Song」はもちろんですが、歌謡曲を主にさらってました。やはり1時間2ステージだとこういった曲もやらないといけないのでしょう。まあ僕個人的には演歌を吹くのは結構好きなんだけど。

 皆様に日記帳のリンク切れを指摘されまして、ちゃんと7月号のページも復旧いたしました。どうも失礼致しました。


8月18日(土)

 今日は、一ノ瀬コンサートという事で昼からリハの為、今庄町の一ノ瀬山荘に行きました。携帯の電波が届かないぐらい自然が豊富な所なのは素晴らしいのですが勾配がはげしくて楽器を運ぶのに一苦労でした。本番より過酷なリハの後、時間まで休憩してたのですが途中で雨が降り出しました。結構激しく降ったのですが本番前には何とか収まり、会場はそのままで本番を行う事が出来ました。

 本番は2部構成で1部に12曲、2部にアンコール含めて14曲と全部で26曲も演奏するという過酷なものでした。さすがにこれだけ曲数があると、ソロをとる人がいつもより多くて殆どのメンバーがソロをとりました。中でもコンマス殿の「闘牛士のマンボ」や茶漉丸殿の「忘れていいの」(この選曲が特にバンド的には良かった)、更に皆でソロを回した「おてもやん」辺りが盛り上がったのではないかと思います(あれ、ジャズ以外の曲ばっかりになっちゃった)。お客様の反応も結構良くて、リードMC殿のトークにも良好な反応でした。また、前の方にいた女性2人(以前に一ノ瀬コンサートに出演したらしい。最後に花束贈呈をしてくれました)が特に盛り上げてくれて、非常にやりやすかったです。僕なんか演奏中はその2人しか見ていなかったぐらいです(え?意味が違う?)。とにかく野外でこんなにたくさんの曲を演奏することが出来て本当に気持ち良かったです。


8月24日(金)

 今日からはビッグバンドトラストに向けての練習です、という訳でゲスト共演曲の「Mean What You Say」を中心に練習しました。いつもは本番後だと急に出席率が悪くなるのですがさすがに今日はホーンはほとんど揃っていました。但し茶漉丸殿はベースでしたが。「Mean What You Say」は今まで間違えて吹いていたフレーズがある事が判明され、トロンボーンにとってはとても有意義な練習でした。

 潤兄さんが遂に福井を離れ、岐阜の方へ行く事になりました。潤兄さん、たまには遊びに来て下さい。僕たちもツアーを組んで遊びに行きたいと思います。また、向こうでホームページを作ると聞いたのですが是非「金津園JAZZ倶楽部のホームページ」の完成を心待ちにしています。


8月31日(金)

 会社の飲み会の為、僕は終了30分前にやっと来られました。コンマス殿が来ていませんでしたが、金管は殆どフルメンバーでした。僕が来た時には「Real Red Sunshine」(曲名これでよかったよね)の練習をしてました。テーマ部分のニュアンスを確認するのにかなり時間を費やしたと思います。やはり30分ぐらいでは吹き足りなかったです。

 もう、8月も終わろうとしてめっきり涼しくなってきました。こんな時に体調を崩して本番に影響が出ないように気をつけましょう。

 

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