ポリプテルスと混泳
ポリプテルスは比較的温和な性格の魚なので混泳はし易い。
し易い… ってだけで駄目なときは駄目である!
危険だと感じたらすぐに混泳を止めること。
ポリプテルス同士は今泳させやすい
ただし、同じ大きさのポリプテルス同士で今泳させること
流石にサイズが違いすぎると食べれてしまう
ポリプテルスの口に入るサイズの魚はまず混泳不可能。
温和な性格のポリプテルスだけど、そこは肉食魚。
小さな相手が餌でしかない。
ポリプテルスよりも大きな相手だと逆に食べられてしまう。
ポリプテルスと同じ大きさの相手の場合は… 相手次第。
ポリプテルスは温和な性格なのでどちらかと言うとやられる側になりやすい。
混泳相手はなるべく温和な性格の魚を選ぼう。
とは言え、混泳には何かしらのトラブルは絶対に起こるもの。
混泳が上手くいってるように見えても
多少の小競り合いで鰭がぼろぼろになってるなんてのはしょっちゅうだし
ある日突然、混泳そのものが駄目になるときもある。
給餌の時に餌を奪い合って怪我をしてしまうときもある。
混泳に絶対大丈夫なんて事は絶対にないのだ。
たとえそれがポリプテルス同士の混泳であっても、だ。
ポリプテルスに尾鰭を齧られたチョウザメ
必ず犠牲になるものが現れる。
だから…
最初にも書いたけど危険だと感じたら混泳を止めてしまえ。
その為にも混泳をするときはすぐに隔離できる準備を整えておこう。
備えあれば憂い無しってね。