ガラス
[ ホーム ]

                ガラス
 

一般ガラス

複層ガラス

真空ガラス

合せガラス

強化ガラス
耐熱強化ガラス

装飾フィルム

ガラスブロック


一般ガラス

透明、型、摺り、熱線反射、網入りなどの種別があります。厚さは2mm〜25mmまで製作可能です。複層ガラスに対して単板ガラスと呼ばれることもあります。

 

 

複層ガラス

2〜3枚のガラスを中間に空気層を設けて封着した断熱ガラスです。断熱のグレードを上げるために、Low-Eガラスを用いたものや中間の空気層にガスを注入したものもあります(エコガラス)。

 

 

真空ガラス(スペーシア)

2枚のガラスの中間0.2mmの空気を抜いて真空状態にした高性能断熱ガラスです。複層ガラスの2倍の性能があります。複層ガラスの板厚が12mm以上必要なのに対し、真空ガラスは6.2mmでよいので一般ガラス用サッシにそのまま入るため、交換用としても適しています。

 

 

合せガラス

2枚のガラスに特殊な中間膜を挟むことで破片の飛び散りを抑えるほかに貫通を防ぐので車のフロントガラスや防犯ガラスとして利用されています。

 

 

強化ガラス  耐熱強化ガラス

同じ厚さの一般ガラスに比べて3〜5倍の衝撃強度を持ち、割れたときも破片は粒状となるので安全性の高いガラスです。耐熱強化ガラスは防火性能を得るまで強化処理(焼き)をした防火ガラスです(網なしで使用可)。

 

 

特に解説はいらないと思いますが、建築用では2〜5mmの板厚のものを使用します。装飾用としてダークミラーなども使われます。裏に熱線を貼った防露鏡などもあります。

 

 

装飾フィルム

飛散防止用の透明フィルムや目隠し効果の不透明フィルム(柄入りの場合は洋風和風あり)、また防犯フィルムは貫通しにくくする効果があります。車などに貼る反射フィルムは住宅には不向きのようです。

 

 

ガラスブロック(GB)

GBは銀行の壁面などでおなじみだと思いますが、住宅では外装内装ともワンポイント使いが最近の流行のようです。

 

 

 

 

 

複層ガラス高性能複層ガラス(エコガラス)真空ガラス(スペーシア)合せガラス強化ガラスガラスブロック