●介護予防健診「おたっしゃ21」とは?
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 老年症候群に対する早期発見・早期対処を目的に東京都老人総合研究所が開発した健診方法で、18項目の質問と3項目の身体測定によって身体虚弱、転倒、軽度の認知症、尿失禁、低栄養の危険性を科学的根拠に基づいて判定するスクリーニングツールのことです。
介護予防健診「おたっしゃ21」で行われる項目
1. ふだん、ご自分で健康だと思いますか?
2. 現在、3種類以上の薬を飲んでいますか?
3. この1年間に入院したことがありますか?
4. この1年間に転んだことがありますか?
5. 現在、転ぶのが怖いと感じますか?
6. 日常の移動能力についてですが、ひとりで外出(遠出)できますか?
7. ひとりで1キロメートルぐらいの距離を、続けて歩くことができますか?
8. ひとりで階段の上り下りができますか?
9. 物につかまらないで、つま先立ちができますか?
10. トイレに行くのに間に合わなくて、失敗することがありますか?
11. 尿がもれる回数は、1週間に1回以上ですか?
12. あなたは、趣味や稽古ごとをしますか?
13. 肉類、卵、魚介類、牛乳のうち、いずれかを毎日1つ以上食べていますか?
14. 現在、食事づくりを1週間に4〜5日以上していますか?
15. これまでしてきたことや、興味があったことの多くを、最近やめてしまいましたか?
16. 貯金の出し入れや公共料金の支払い、家計のやりくりができますか?
17. 自分で電話番号を調べて、電話をかけることができますか?
18. 薬を決まった分量、決まった時間に、ご自分で飲むことができますか?
19. あなたの握力は、男性の場合29kg以上、女性の場合19kg以上ですか?
20. 目を開いて片足で立つことができる時間は、男性の場合20秒以上、女性の場合10秒以上ですか?
21. 5mを普通に歩くとき、男性の場合4.4秒以内、女性の場合5秒以内ですか?
(信号が青のうちに、横断歩道を渡りきることができますか?)
身体虚弱、転倒、軽度の認知症、尿失禁、低栄養の危険度を判定します。1設問付加する事により閉じこもりの判定も可能となります。
(判定には、重み付けを用いた判定を行います。)