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約100ｇの稲わらを3束を用意 3束を根元7〜８ｃｍのところでしっかり縛り 稲わらを軟らかくするために木槌で叩く 充分に軟らかくしておくこと 稲わらには、五穀豊穣をつかさどる年神に 感謝をささげる意味がある |
| 別の稲わらを 短く切りテープで留めたものを 隠すように中心部分に入れる |
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「しめ縄」は左捻（よ）りが定式！！ |
| 前すだれを竹を使って差し込む |  |
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組みひもで作った海老 「腰が曲るほど」不老長寿の象徴 |
| 「水引き」 二重にするとこんなに豪華になる |
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画用紙に赤紙と金紙を張り 中心を狂わさないよう定規を当てて折る |
| 「御幣（ごへい）」 神の使者は稲妻と共に やってくるという言い 伝えから「ひかり」を表す折切紙 |
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「熨斗」の中に稲穂を固定し 水引き等をテープで留める |
| 「裏白」、「譲葉（ゆずりは）」を乗せる 裏白には裏まで白いという潔白と 白髪になるまでの長寿を願う意味があり 譲葉は新しい葉が出てから 古い葉が落ちるので親は 子が成長してから後を 譲るという意味が込められている |
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「熨斗」、「墨」を乗せる |
| 最後に「海老」固定し橙を飾り付ける 橙は熟成しても落下しにくく 三代にわたり実のつくことから 一家が代々繁栄するように・・・ |
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