赤岳鉱泉
なんの因果か山登り
若くもないのに無理をして
何で登ると聞かれても
言葉じゃ語れぬ事もある
登った人しかわからない
知りたかったら登ってみてくれ

冷たい、寒い雪の中
わたしは登るの遅いのよ
待ってください前の人

寒さで鼻水ズルズルと
かんでもかんでも流れ出る
おまけに雪まで降ってきた
そんな時でも忘れない
フー!タバコは美味い!

ようやく小屋が見えてきた
赤岳鉱泉見えてきた
気持ちは焦るが体が重い
頭の中は、今夜のご馳走

カレーライスに鍋まで付いて
楽しい夕食パクつけば
今日の疲れはどこへやら

窓は全て凍りつき
外の世界は闇の中
後は寝るしかやる事ない
7時に布団に潜り込み
アッというまに夢の中
・・・・・・・・・

薄暗い内から起き出して
外に出てみりゃお月様
寒そにお空に浮かんでた
青空見上げて振り返り
赤岳山頂見上げれば
雲に隠れて見ることできず

朝の食事をいただいて
身支度整え小屋を出る
サラサラ雪の煙をあげて
ドンドン、ドンドン下ります
今日は余裕で雪景色
見てはデジカメとりまくる

以外に早く美濃戸の小屋へ
ホッと一息タバコが美味い
赤岳頂上見上げたら
雲が晴れてシャッターチャンス
夏になったら又来るよ
心で叫んで別れを惜しむ

何はともあれ無事下山







最後まで
読んで下さってありがとうございました。
どうもお疲れ様でした。
また会う日まで!


2002・1・29−30
 美濃戸口から赤岳鉱泉まで雪の中をハイキング