下城戸

かつての要塞都市の跡を標すものです。

一乗谷を防御するため、谷の南北に築かれた城門のひとつ、北側の入口にあたります。谷が最も狭い所で大きな岩を使って敵の侵入を防ぎました。高さは5m、長さは20mあり、45t以上の岩が使われています。